誰かを評価して笑ったり差別したりするのが良いことではありません。
今の子供たちは親が守りすぎて体感する経験が不足しています。
また本を読むことも少なく、ネット等での情報入手が得意になっています。
テレビやネットで溢れ出している情報が、正しいか間違いかを判断するのが苦手な子が多く見受けられます。
テレビやネットの情報が面白おかしく流れてくると、それを鵜呑みにします。
十分な配慮が必要ではないでしょうか?
間違った情報を取り入れすぎると、判断を間違います。
間違った情報で人の気分(気持ち)が作られ過ぎると、集団の気分が出来上がります。
集団の気分は如何に三権分立といえど、司法の判断を迷わせ【冤罪】を作りかねません。
今の日本と韓国みたいに意思の疎通が難しくなり、お互いに冤罪を浴びせられていると不信感を募らせ、国際交流がまずくなります。
個人が集まり群れを作り組織を作ると、利権が優先し簡単に冤罪は消えません。
ゲームに夢中になっている世代には、十分に配慮した情報提供が大切な時期に来ています。
いがみ合いや憎しみを無くすには、思い込みの判断材料を提供してはいけない時期に来ています。
もう20年もすると、スパコンが人の考えをリードします。
情報の入力次第で、間違った国際社会ができてしまいます。
自信がないと言いながらスパコンに依存していると、理性がないスパコンに誘導され、確認作業を怠り、思い込みの人が増え、争いの社会が構築されそうです。
うつ病予備群の人は明るい話題や楽しい話題を求めます。
FB(フェイススブック)などで自分の欲(認められたい・ほめられたい)満たすため【いいね】を追い求めています。
悪いことではありませんが、度を過ぎるとFB依存症のようになり、本来大切な体感する対人関係から得られる理性(ルールやマナー)が欠けてしまいます。
ネットの情報だけで確認せず、韓国が悪い中国が悪いという思い込みをする人が増えています。
世界中の人がネットの情報やマスコミの情報に一喜一憂せず、自分を守り家族を守り、相手を思いやる余裕が欲しい時代になっています。
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