死にたい気持ちの改善策。
毎日毎日人ごみの中で生活していると疲れます。
ふと一人になりたい時があります。
孤独感を味わいたい時があります。
休みの日に山や川・海で自然と触れ合うと心が癒されます。
孤独感は周りの人との対人関係があり、たまに自分だけの時間を楽しめるのです。
しかし真面目に働いても、
【経営難で苦しい、職場を解雇された、収入が減り家族を養えない】
誰かに相談したいが、それも難しい。
この時は孤独感ではなく、対人関係がなくなった【孤立】です。
孤独と孤立は違います。
孤立感は心の中に【恐怖心】が出てきます。
この恐怖心は睡眠障害だけでなく、死にたいと思い始めます。
誰しも死を考えると恐ろしいのですが、孤立から来る恐怖心は死の怖さを通り過ぎていきます。
怖くて怖くて、我慢できないほど怖くて自殺をします。
自殺を止めねばなりません。
心の苦痛を止めねばなりません。
国が言う自粛とは【家族以外の人と接触するな】になります。
自殺防止の基本は【1人になるな、1人にするな】です。
自殺は防げます、大丈夫です。
精神科医でなく家族でも、強いうつ気分を解決でき自殺を防げます。
先ほど述べたように、
苦しく困った時に、頼りになる人がいなくて孤立するのです。
家族でなくとも大丈夫です。
今読まれている【あなた】でも解決できます。
孤立しているので誰かが優しく支え孤立を防ぐのです。
相手が嫁さんであれば、花屋さんに行き、ケーキ屋さんに行き。
チョットしたお土産を持って嫁さんに語りかけるのです。
【何時もお前に甘えてばかりだった申し訳なかったネ、ありがとう】と語りかけるのです。
【今お前は疲れているようにみえる、今度は俺がお前を、命を懸けて支える】と、自信をもって語りかけるのです。
相手が旦那であれば、
【1人で苦しまなくてイイヨ、私がいるから一緒に頑張ろう】と語りかけるのです。
相手の【1人だ1人だ、誰も頼ることができない】という孤立感を、
優しく支え孤立を防ぐのです。
【俺が傍にいる、私が傍にいる、一緒に頑張ろう】と支えるのです。
孤立感がなくなれば、恐怖心が消え、自殺しません。
支えるのは、
親でも良し、兄弟でも良し、隣のおばちゃんでも良いのです。
この瞬間にも世界中で次々と自殺しています。
コロナ騒ぎではありません。
もっともっと多くの人が【もう駄目だ】と、自ら死んでいるのです。
薬しか出さない精神科医でなくても良いのです。
薬など当てにしなくて良いのです。
うつ病と言う病気はありません。
強いうつ気分は主に対人関係で生じます。
将来の先読みをし、自分で苦しくなる物語をたくさん作っています。
今の苦しみを誰かに話し伝えれば解決するのですが、後から考えると何でもない自尊心(プライド)が邪魔をしています。
勇気を出して誰かに苦しみを伝えて下さい。
今読まれている方に。
良く話を聞き一緒に頑張ろうと言える【あなた】が、
うつ病を改善でき、自殺を防げるのです。
(文責) さがら療法主催者 相良五郎
(メール) sagaraki@maple.ocn.ne.jp
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