【ウイルス関連】で生じるうつ気分の改善方法 NO.2

朝の3時過ぎ、

今この時間にも死を意識して眠れない人がいるでしょう。

絶対大丈夫ですから死んではいけない。


国は【自粛だ自粛だ、皆んなに10万円やる!】、とぼけるなと言いたい。

お前さん達数人のお金ではない、

今苦しみ抜いて死を意識している人が頑張って払ってきたお金だ!


苦しんでいる人が今日にも精神科に行くかも知れない。

治療者の方に言いたい。

歯の治療と一緒で、心の苦しみに対して痛み止め(抗うつ薬)は必要だろうが、この痛み止めを長期に与えてはいけない。


精神科にいるソーシャルワーカー(臨床心理士・精神保健福祉士・社会福祉士・・・等々)が、【脳内の情報伝達物質セロトニンが不足しています、暫くお薬を飲みましょうネ】と服薬すすめる場合がある。


これまた【とぼけるな!】と言いたい。

お前さんたちは、セロトニンたる物質を見たことがあるのか?

セロトニンの測定機を見たことがあるのか?

そんな測定器は日本のどこの病院にあるのか?


死にたいというほど苦しんでいる人に、安易な話は【するな!】

コロナで感染した人を身の危険も顧みず治療にあたっている人がいる。

コロナで亡くなられている人も多いが、うつ気分で死ぬ人の方が多い。

同じ人の命だ!、もっと真剣になれと言いたい。


いろいろ言いたいが、今苦しみを深めている人に医療のあれこれを言ってもしょうがないですね。

心の健康教室・さがらセラピー【うつ病の予防と改善方】

【一般社団法人:心の健康教室】と【特定非営利活動法人:人間賛歌】が共同で送るメールマガジンです。 ここではうつ病の予防法や心身の健康法を多角的に捉え紹介していきます。 またその時に生じた心の不健康が原因となる時事問題や事件の考察や、人物紹介、海外15か国を訪問した【放浪記】なども併せて提供していきます。 7月1日より【うつ病の予防と改善方】の参考書・DVDを販売中です!

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