差別心をなくすとは

さがら療法のいう【心の健康】とは、
自分と相手を【許し、認める】というのが基本になっています。
心の健康教室を開いていますが、
心の不健康の最たるものは思考障害【うつ気分:うつ病予備群】です。
思考障害者(うつ病予備群)の特徴は、情報を鵜呑みにし確認せずに翻弄
されることです。
うつ病は対人関係で生じ、強い孤立感をもち、恐怖心の中で思考が混乱し
た状態です。
対人関係を良くするには感謝の念をもち、相手を認める(受け入れ)こと
が大切です。
障害者差別、同和差別、在日外国人差別・・・等々。
相手を認め受け入れるには、差別心をなくすことです。
さがら療法のうつ病の予防法は、心の健康法であり、
相手の人権を尊重する【人権擁護学習】にも繋がります。
俺が俺がと利己的に強がるのではなく、
【おかげさま:ありがとう】と、感謝の心で集団生活に適応することで
す。
25年ほど前から言い続けていますが、
周りの人からの支えを【当たり前】で受け取らず、
【感謝の心:ありがとう】で受け入れるのです。
差別心で相手を見下したり、己の不遇を嘆くと、争いや犯罪へと走ること
があります。
【ありがたい、ありがたい】と、毎日の生活を大切にしたいものです。

心の健康教室・さがらセラピー【うつ病の予防と改善方】

【一般社団法人:心の健康教室】と【特定非営利活動法人:人間賛歌】が共同で送るメールマガジンです。 ここではうつ病の予防法や心身の健康法を多角的に捉え紹介していきます。 またその時に生じた心の不健康が原因となる時事問題や事件の考察や、人物紹介、海外15か国を訪問した【放浪記】なども併せて提供していきます。 7月1日より【うつ病の予防と改善方】の参考書・DVDを販売中です!

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