うつ病とは何か? NO,7

  

今回から【うつ病治療の不思議】ではなく、【うつ病とは何か?】を投稿していきます。

うつ病とは治らない心の病気、原因が分からない難しい心の病気として認知されています。

・本当に治らない病気でしょうか?

・難しい心の病気でしょうか?

・前回まで再三取り上げてきた脳内の情報伝達物質の【セロトニン】の不足が、

うつ病の原因でしょうか?

私は今まで47年かに渡り精神構造を分析し、この20年間は【うつ病と言う脳の病気はない、改善は簡単にできる】、それも短時間にできると社会に訴えてきました。

精神構造の理解度やカウンセリング技術の差はありますが、ほとんどの場合3時間もあれば強いうつ気分(うつ病)は改善します。

それも精神科医でなくても大丈夫です。

今この文章を読んでいるかたでも大丈夫です。

もっと強く表現するなら【頭賢い心ブス】の精神科医では、うつ気分を治すことはできません。

老齢の経験を重ねた【田んぼのあぜ道に座って煙草を吸っている】お爺ちゃんやお婆ちゃんのほうが、うつ気分を改善させることができます。

そうは言っても、

【自分の過去とひと(他人)の心は変えられぬ】とも言い、相手の心を他人が変えることはできません。

それでも強いうつ気分を取ることはできます。

うつ気分が取れ心が軽くなっても再発防止のためには、人の群れ(集団生活)に適応する考え方が必要です。

心を変えるために、考え方を変えるために、

心の主治医は医者ではなく【自分自身だ】ということを理解すべきです。

簡単に治るとか改善すると表現していますが、対応を間違えれば、死(自殺)に至る心の苦痛をもっていますので最大限の注意が必要です。

そんなに簡単に改善するのを精神科医が治療法を間違い、長期に渡り抗うつ薬を処方するのは何故でしょうか?

それは、

国や精神科医がトリックに引っ掛かっているのです。

国や精神科医が【心理学】を理解していないのです。

心の健康教室・さがらセラピー【うつ病の予防と改善方】

【一般社団法人:心の健康教室】と【特定非営利活動法人:人間賛歌】が共同で送るメールマガジンです。 ここではうつ病の予防法や心身の健康法を多角的に捉え紹介していきます。 またその時に生じた心の不健康が原因となる時事問題や事件の考察や、人物紹介、海外15か国を訪問した【放浪記】なども併せて提供していきます。 7月1日より【うつ病の予防と改善方】の参考書・DVDを販売中です!

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