“友人”と一言でいっても様々な関係があります。
しかし、学生時代の友人は特別な関係なのではないでしょうか。
私には学生時代からの大切な親友がいます。
ですが、その親友と約7年、会うことができませんでした。
それは私の身勝手な考えで、痩せていないと人に会えないと思い込んでいたからです。
1gでも体重が減っていないと人と会うことができず、太っている私は受け入れて貰えないと当時は思い込んでいました。
引きこもってからは、人と連絡をするのも嫌になり、返信も全く返さなくなりました。
しかし親友は、返信を返さない私に度々、連絡をくれていました。
そんな私が、心の健康教室での勉強を通し、自身の考えが間違っていることに気付き、今年ようやく親友と会うことができました。
その後、親友がセミナーに参加してくれた時、今までどれだけ心配してくれていたのかを、初めて知りました。
本当に私はバカでした。
こんなに私のことを支えてくれていたのに、周りが全く見えず私は独りぼっちだと思い込んでいました。
ですが、私にはこんなに力強い親友が付いていてくれていたことに気付かされ、それと同時に、どれだけ色々な人たちに支えられて今の私がいるのかを教えて貰いました。
本当に親友には感謝をどれだけ伝えても伝えきれません。
私の大切で頼りになる親友、小野永美子。
彼女に支えられながら、一歩ずつ階段を上っています。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
大村 栄理
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